2月いっぱいでバイトのエリコが辞めます。
そう言えば、エリコとはあんまりデートした事なかったな。
仕事の休憩ちぅにお茶しに行った位。
 
ま。
同じ職場に優(彼氏ね)が居てるから誘えないのもあるんだけど
多分エリコ、誘ってもOKしないだろうな。
毎日の様に喧嘩してるくせに一回も別れてないし。
多分、優はエリコ無しじゃ生きれないんだろうな。
それはエリコも同じといえば同じなんだろうけど。
  
 
  何かが心をつないでいる
  いつでも気にしている
  強い磁石に引っぱられているように
  気がつけば無邪気に笑いあう
               (B’z/Calling)
 
って事ですか。
 
ま。
そんな事はオリには関係ナッシン(*≧m≦)ぷー
 
オ『エリコ、店辞めたらもうお別れだろ?
  最後に俺とデートしようで(´▽`)
  USJ行こうよー(* ̄▽ ̄*)』
エ『じゃあ暖かくなったら行きませぅ(´ー`)コロコロ』
オ『暖かくなってる頃にはエリコ此処に居ねぇだろΣ(ノ ̄Д ̄;)ノ』
 
↑の会話を聞いてた 店長。
  
店『アンタは何で人のモノばっかり欲しがるんよ(´Д`;)』
オ『魅力があるから、人のモノになってんだろ。』
店『Σ( ̄□ ̄*)!!』
エ『Σ( ̄□ ̄*)!!』
オ『(・◇・;)ナ、ナニカ…』
 
固まる二人。
数秒後。
 
店『凄いそれぇ。イイ言葉やん!!』
エ『ウチ 魅力ありますぅ?(* ̄▽ ̄*)』
 
名言ゲット。
 
 
 
* * *
 
"他人のモノだから魅力がある"のではなく
"魅力があるから他人のモノになれる"
 
その魅力に魅入られた人間は
例えそれが"棘の道"であっても進もうとする。
 
叶わぬと分かっていても その道を進もうとする。
 
それほどまでに魅入られてしまう。
 
 
 
 
 
―今日イチ―
空席に見つめられた 退屈な休日には
終わることなく あなたが流れ続けている
分かっていても 気付かない振りして
溺れていたよ いつでも
誰かのこと想ってる
横顔でも 素敵だったから
 
L’Arc〜en〜Ciel
~the Fourth Avenue Cafe~

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