賽をふる時は訪れ人生の岐路に佇む

何て、GLAYが歌ってますが、
オリも今年で22歳。
そろそろ、将来について真剣に考えなければ。。。
いつまでもフリーターじゃなぁ。　
　
で。
仕事先の同僚、レナが1/15付けで辞めるらしい。
　
　"いつまでもここに居てたら就職できんやん？
　 バイト辞めて、自分追い込んだら必死になって、探すンちゃうかな〜って。"
　
正論。
自分に逃げ道つくっちゃイカンよな。
　
　
　
オリの仕事先、半年毎に交通費が支給されるんだけど、
("半年分の定期券買え"って事)
オリの場合、半年分の定期券の値段は6，4300円。
けどオリってば電車使わず、30分かけて徒歩通勤。
交通費支給されたら6万円ごっそり頂いちゃうってワケ(´ー｀)
　
働いてる時はそれでイイさ。
けどね、支給されたら半年働かないと行けない。
もし、諸事情で辞めるときは、
働いてない差額を一ヶ月単位で返金しないといけないんさ。
支給してもらってから2ヶ月働いて辞めたら、
4ヶ月分は会社に返金。
別に損してるワケじゃないんだけど、
一旦貰ったモノを返すのって何か、イヤ。
　
次の交通費支給が来年3月末の給料。
つまりソレまでに辞めないといけない。
　
　
何か、交通費の話になっちゃってるけど、
ようはそろそろ辞め時かな、という事。
　
　
　
　
ちなみに、田舎帰れば就職先が待ってハル。
3年前、有り難い事に福祉施設の知り合いに、
　
　"いつでも帰ってくれば面倒見たげるから"
　
何てお言葉を頂戴。
その言葉があるから、今までグータラしてこれた(笑。
その言葉を保険に、神戸でやりたい事やってきた。親にも迷惑かけたなぁ。
　　
でで。
そろそろ、その保険を使うときかも。
2月頃に辞めて、中旬に田舎かえって、
3月は失業保険使って1週間ほど旅行(オイ。
3月中旬は施設にボランティア。
4月から就職。
　
人生舐めてるね。
　
つまりは、また〜り行きようぜってこと。
　
　
　
―今日イチ―
「生きてゆく為の賢さを 今ひとつ持てずにいるの」
と誰かがふいにボヤいても
それはみんな同じだろう
細やかな喜びの為に
いくばくかの情を捨てた時
夢を大事にしろよなんて
いつからか言えなくなっていた　
独りにはなりたくないと
泣き濡れた夜もあったな…
あの日々の2人がなぜに
こんなにも愛しく見える
ずいぶん遠くへずっと遠くへ
2人肩をならべて歩んだけれど
　
賽を振る時は訪れ人生の岐路に佇む
今いる自分を支えてくれた人
この歌が聴こえてるだろうか？
祈るような毎日の中で
もっと強く生きてゆけと
少しだけ弱気な自分を励ます
もう戻れぬあの日の空

人の優しさに触れた時
なぜか想い出すことがある
初めて独り歩き出した
幼い僕を見つめるその愛

GLAY　
~pure soul~