ボクは今、アナタだけを想って生きている。そして恋の行方(声)
2003年10月8日 恋の行方10/9 AM0:46
知らない番号からの一本の電話。
出なかった。
今は誰の声も聞きたくない。
聞きたいのはさきんこの声。
留守電のメッセージに入る声が、
途切れ途切れで耳をかすめる。
?『もし―し?
め―りぃ?
メール――へん――ごめ―ね。』
さきんこ!!!
声…。
聞けた…。
アナタの声が…。
何度、この瞬間を望んだか。
アナタからの電話を待ち焦がれて、
寝ることすら出来ないでいた。
寝てる間に着信があったら…。
不安と期待で眠れない。
アナタの声が聞きたい。
けど…。
もし、隣にあの人が居たら…。
アナタにはその言葉を伝えられない。
朝。
目が覚めると携帯を開く。
メールは…?
着信は…?
アナタとの繋がりを探してしまう。
あの日からそんな毎日が続いてた。
オ『…もしもし。』
さ『え?あれ?
めありぃ?
あれ?何で留守電?』
オ『今、ネカフェに居ててさ。
調べ物ちぅなん。』
さ『そっか。
いっぱいメールしてくれてたのに御免な。
私さ、ちょっと入院してたん。』
友達と遊んでた時、車で事故を起こしたらしい。
さきんこは首の筋肉を切ったが、
幸い一週間の入院で済んだのだとか。
けど。
運転していた友人が重傷らしく、
今も入院しているらしい。
この話を聞いて正直、安心した。
さきんこは元気。
良かった。
心の底からそう思った。
さきんこが無事ならイイ。
それでイイ。
他には何も望まない。
たった5分の会話。
それでも…。
アナタの声が聞けて良かった。
元気な声。
今も耳に残ってる。
"また遊ぼうね"
知らない番号からの一本の電話。
出なかった。
今は誰の声も聞きたくない。
聞きたいのはさきんこの声。
留守電のメッセージに入る声が、
途切れ途切れで耳をかすめる。
?『もし―し?
め―りぃ?
メール――へん――ごめ―ね。』
さきんこ!!!
声…。
聞けた…。
アナタの声が…。
何度、この瞬間を望んだか。
アナタからの電話を待ち焦がれて、
寝ることすら出来ないでいた。
寝てる間に着信があったら…。
不安と期待で眠れない。
アナタの声が聞きたい。
けど…。
もし、隣にあの人が居たら…。
アナタにはその言葉を伝えられない。
朝。
目が覚めると携帯を開く。
メールは…?
着信は…?
アナタとの繋がりを探してしまう。
あの日からそんな毎日が続いてた。
オ『…もしもし。』
さ『え?あれ?
めありぃ?
あれ?何で留守電?』
オ『今、ネカフェに居ててさ。
調べ物ちぅなん。』
さ『そっか。
いっぱいメールしてくれてたのに御免な。
私さ、ちょっと入院してたん。』
友達と遊んでた時、車で事故を起こしたらしい。
さきんこは首の筋肉を切ったが、
幸い一週間の入院で済んだのだとか。
けど。
運転していた友人が重傷らしく、
今も入院しているらしい。
この話を聞いて正直、安心した。
さきんこは元気。
良かった。
心の底からそう思った。
さきんこが無事ならイイ。
それでイイ。
他には何も望まない。
たった5分の会話。
それでも…。
アナタの声が聞けて良かった。
元気な声。
今も耳に残ってる。
"また遊ぼうね"
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