今日の日記読む前に、14日から読ん方が分かりやすいかも。
 
 
 
昨日の続き。
 
 
帰る組を駅まで送りに行ってたら、
駅前に居るのは、店長とノグ。
何故、この2ショット?
とか考えてたら何時の間にか、
皆、グループに分かれて話してるし。
 
オリも一時間くらい話してたけど、
これじゃラチがあかん。
 
オリは明日も仕事。
3次会行くならオールは覚悟。
そのまま出勤。
このままウダウダしてる位なら明日の事考えて、
早く帰って寝たほうが断然オトク。
 
で。
ウダウダやってる連中は放っておいて、
オリと似たような境遇の矢田を引き連れて、
空いてるカラオケ探す事に。
二人で歩いてたら矢田の機嫌がやけに悪いのな。
 
矢『あー!もー!なんなんよー。あの人!』
 
オ『何怒ってるん?』
 
矢『めありぃさんも知ってるでしょ?
  店長が寄り戻したの。
  馬鹿ですよ、あの人!!何考えてるんだか。
  私達があれだけ言うたのにーヾ(`Д´*)ノ』
 
実は、知らなかった、オリ(笑。
矢田は、皆が駅前でウダウダしてる時に、
店長から聞いたらしい。
 
 
 
まぁ、何となくは分かってたけどね。
あの2ショット見た時に。
 
何考えてるんだか。
 
 
 
この5日前にとてつもない裏切られ方をして、
全てを吹っ切ったんじゃなかったのか?
5日前のあの悲しい表情はなんだったんだ?
 

オリ達があれだけ"忘れた方がイイ"と、
言ってやったにもかかわらず、
結局はノグの口先に騙されて、自ら不幸にひた走る。
 
馬鹿は死んでも直らない。
 
 
 
矢『めありぃさ〜ん。
  あの二人どうしよう…。』
 
オ『どうするって?放っとけよ。
  俺らの忠告無視して、
  目先の本能に負けた奴なんか知るかよ。
  地の底に落ちた時に、俺様の忠告の意味に気付くだろうよ。
  ま、気付いたころには、
  自力では這い上がれん位のドン底だろうがな。』
 
矢『えー!何でそんな酷い事言うんですかヾ(*`Д´*)ノ"』
 
 
 
酷い?オリが奴のことをどれだけ心配してやったか。
信頼していた者からの裏切り、
ボロボロになった心を少しでもケアしてやりたいと、
いろんな言葉をかけてやった。
 
けど。
オリ達は裏切られた。
あれだけ心配してたのを、
嘲笑うかのような、復縁。
 
結局人間なんてのは、
下らない性欲と本能の塊なのか。

オリ達のあの言葉は彼女の心には届かなかったのか。
 
 
 
ぱや様
3丁目の日記屋さん 常連第18号
になって頂きました
ありがとうございます(*--)*__)ペコリ

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